新生児聴覚検査費用助成制度のお知らせ

公開日 2023年06月09日

更新日 2024年04月08日

生まれつき耳の聞こえにくさがある赤ちゃんは、およそ1,000人に1人といわれています。
新生児聴覚検査は、赤ちゃんの先天性難聴を早期発見するために行う検査です。

対象となる方

令和5年4月1日以降に出生し、新生児聴覚検査を受けた児の保護者に対して受診票を発行します
(検査日に喬木村に住民票を有すること)

対象となる検査

自動聴性脳幹反応検査(自動ABR)または、耳音響放射検査(OAE)

助成の金額

上限5,000円(新生児1人につき1回限り)
※検査費用が5,000円に満たない場合は、検査費用を上限とします

手続き方法

対象の方へは妊娠8か月頃に『新生児聴覚検査受検票(補助券)』をお届けします
出産予定病院へ入院時に提出してください


新生児聴覚スクリーニングとは[PDF:519KB]

 

お問い合わせ

保健福祉課 健康保険係
TEL:0265-33-5125
お問合せはこちら

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