学校における教職員の働き方改革について

公開日 2025年02月07日

1.勤務状況の把握

・在校時間を出退勤管理システムを利用して客観的に計測

2.勤務時間を意識した働き方

・勤務時間の割り振りの年間計画への明示
・定時退勤日の推奨

3.校務DXの推進

・ICT教育の推進(新たな学び研修会の実施)
・校務支援システムの活用
・家庭からの欠席連絡アプリの活用
・職員間連絡をスムーズに行うためのチャットスペースを活用
・Googleカレンダーによる校務情報一元化
・会議資料等のペーパーレス化

4.村費による支援員等職員の配置

・外国語支援員の配置
・特別支援教育支援員の配置による個別支援の充実
・学習支援員の配置により、校内中間教室における個別支援の充実
・部活動支援員、外部指導者の配置

5.その他の取り組み

・時間外の留守番電話対応
・日課の見直しにより下校時刻を昨年度より30分早め、授業準備等に充てる時間を確保
・研修等を通して先進校の情報などを積極的に取り入れ、可能な改革を臨機に行う
・学級経営案の作成・発表 → 端末を用いた学級経営の柱や課題のミーティング
・長期休業期間における学校閉庁日の設定
・日課の弾力的運用による放課後の時間の確保
・校務分掌の見直し、会議時間短縮の取り組み

お問い合わせ

教育委員会事務局 子ども教育係
TEL:0265-33-2002
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