公開日 2016年05月02日
資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する制度です。
保護はその内容によって7種類の扶助に分かれています。
1 生活扶助
2 住宅扶助
3 教育扶助
4 医療扶助
5 出産扶助
6 生業扶助
7 葬祭扶助
相談・申請に必要な書類
生活保護の申請にあたって、必要な書類は特別ありませんが、生活保護制度の仕組みなど十分な説明を行うため、役場福祉係窓口での事前の相談をさせていただきます。なお、実際の生活保護申請受付は県福祉事務所で行います。
世帯の収入・資産等の状況がわかる資料(通帳の写しや給与明細等)の提出や調査をさせていただきます。